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記事から紙媒体 「本」の今後を考える

記事から紙媒体 「本」の今後を考える

パーマリンク 2010/02/03 10:54:11 著者: print メール
カテゴリ: 7.備考

Web上で報道されたニュース記事から「本」について
個人的な見解で書かせていただきます B)

昨年末に話題になりましたが
電子書籍市場で生き残りかけ講談社や小学館など国内の
出版社21社が、「日本電子書籍出版社協会」を発足
させる事を、国内の各メディアが報じている

日本の著作権法では、著述のデジタル化への権利は著者にある
このため、例えばアマゾンが著者に直接声をかけ、著作を
電子化した場合、出版社には一円も費用が入らない

今回の協会発足は、こうした動きを食い止めるのが
狙いとされている(ニュース記事より)

協会は政府への制度的な支援や、著者との交渉により、
デジタル化の権利をあらかじめ確保しておきたい考えなのだろうか
(ラジオコメントより)

一方 漫画『新ブラックジャックによろしく』の著者、
佐藤秀峰氏が自身のウェブサイトで、「紙媒体はもうダメだ」と語り、
話題を集めている。

制作中のオンラインコミック総合サイト『漫画onWeb』や、
同氏のネットでのコミックコンテンツ販売についての記載の中で
以下のように語っている。

「漫画onWeb」について、いろいろなご意見があることは事実です
賛否ともに共通している認識がひとつあります。
それは、「紙媒体はもうダメだ。」と言うことです

活動に賛成の方は
「紙はもうダメだから、あなたの活動を応援します」
と言います

反対の方は
「紙はもうダメだけど、あなたの活動が正解だとは思わない」
と言います

同氏は自身のコンテンツをネット上で提供。
赤字覚悟でのぞむつもりが、売上は思いのほか安定しており、
1日の売上が6万円近いという。
このほか、広告のイラストやインタビューなど出版社が取次がない
タイプの仕事依頼もサイトから入るようになり、
既に自身のWebサイトと「漫画onWeb」の制作費も回収したという

また、同氏は出版社についてサイトで以下のように語っている。

「昨年、数十億円の赤字を出したある大手出版社は、漫画や活字、
ファッション誌などを合わせて70誌程の雑誌を出しておりますが、
その内、60誌以上の雑誌が赤字です。
皆さんも名前を聞けばよくご存知のメジャーな雑誌が、
年間10億とか15億の赤字を出しています。

書籍を見ると、全書籍の売り上げのトップ10は、すべて漫画の単行本が
占めており、今年はそのトップ10内に入っていた漫画作品のうち、
3つが連載終了となっています。
そして、それに替わるヒット作は出ていません。
「恐らく今年は100億以上の赤字を出すだろうと、
業界内ではもっぱらの噂です。」

ハードである電子書籍の日本への投入が迫ってきている現在
日本では書籍電子化の許諾権は著者にあり、
各出版社は今後書籍の電子化が本格化すると見て協会を
立ち上げるなどしているが、今後は著者が独自でコンテンツの
販売を行ったり、出版社以外と組んでビジネスを行う動きも
活発になりそうである
(WEBニュース報道より)

上記の記事を読んだ時「本」の未来についてソフトを創る側でも
ハード(電子書籍の機械)を作る側でも無い
印刷業界もまた 多くの話し合いが必要となってきます

印刷業界を取り巻く環境が 早いスピードで変化しています
地域を越えて 世代を越えて 語り合う時だと思います :.

未来を見据えた「プリントネクスト2010」は
今週 5日(金)・6日(土)に椿山荘で開催されます

=> 「志士たちよ 東京へ
プリントネクスト2010でお待ちしています

============================

PrintNext2010」 http://www.printnext.jp/

2010年2月5日[金]15:00~21:00 セレモニー・基調講演・懇親会
2010年2月6日[土]10:00~17:00 展示会・分科会
・「未来の印刷」表彰式

会場:椿山荘(東京都文京区関口2-10-8 TEL.03-3943-1111)

よろしくお願いします

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